電子契約システムの契約大臣Q&A
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契約先の本人確認性が向上「電話認証機能(2要素認証)」提供開始のお知らせ

いつも契約大臣をご利用いただきありがとうございます。

契約の当事者が本人であることの信頼性を高める機能として、2要素認証機能の提供を開始いたします。
今までは、指定したメールアドレス宛に送られたメールを受け取った人=契約当事者本人 として認証を完了しておりましたが、本機能では異なる2つの要素を利用して本人認証を行なっております。
詳細は以下の通りです。

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■詳細
契約書を送付する際に、本人認証方法を選択します。
下記方法より適切な認証方法をお選びいただけます。

・Eメール認証
従来の認証方法と同じです。
契約書の締結依頼メールを受信した相手側は、メールに記載のURLより契約締結を行います。

・ Eメール+電話認証(2要素認証)
Eメール認証に加え、相手側が所持する電話による認証(音声ガイダンスまたはショートメッセージ(SMS)受信)を行います。
2つの異なる要素で認証ができていることで、より本人であること(本人性)が向上するため、電子署名を用いる契約など、重要な契約の際にはこちらの認証方法をおすすめいたします。
※ 契約書送付時に、相手側の電話番号を入力する必要があります。事前に先方にご確認ください。

2要素認証の設定〜契約締結までの流れはこちらをご覧ください。
認証タイプとは:2要素認証の流れ

■料金
無料

■操作・マニュアル
2要素認証を設定する
電話認証を行う(契約先向け)

■注意事項
・2要素認証は本人性を向上するための認証方法です。認証方法により契約の法的効力への違いはありません。
・本機能の提供は、契約相手側のみの認証方法を設定するものです。契約書の送付側(契約大臣のユーザー側)の2要素認証は追って提供予定です。
・電話番号は国内番号のみ対応しています。(固定・携帯・IP電話可能)
・契約書を送付後は認証方法の変更ができません。変更する場合は契約書を作り直し、再度認証方法の設定と送付を行う必要があります。

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ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームまでご連絡ください。

今後とも契約大臣をよろしくお願いいたします。