２要素認証とは何ですか

２要素認証とは、２つの異なる要素で行う認証方法のことを指します。

契約大臣の２要素認証では、「メールアドレス＋電話番号」による認証を行います。
メールアドレスのみの認証に対し、２つの要素で認証を行うことで、「なりすましではない、本人であること（本人性）」の根拠をより高めています。

契約元（契約大臣ユーザー）の２要素認証：契約大臣へのログイン時に認証
契約先（取引先、契約書送付先）の２要素認証：契約書の確認時に認証

似ている用語の２段階認証は、要素の同一や違いに関わらず、２つの段階を経て行う認証方法のことを指します。
例：メールアドレスによる２段階認証
メールアドレスを入力→メールアドレス宛に確認メールが届き、メール内のURLに遷移して認証

契約大臣の２要素認証は「２つの要素」かつ「２段階」の認証方法となります。

※２要素認証は本人性を向上するための認証方法です。認証方法により契約の法的効力への違いはありません。