電子契約システムの契約大臣Q&A
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契約プラン変更による料金の計算と決済タイミングについて(2023年8月31日まで)

ご契約プランの変更内容により、変更月の月額料金の計算方法とプラン切替えタイミングが異なります。

同月中にご契約のプランをアップグレード申し込み(現在のプランから月額あたりの金額が高額のプランに変更)した場合

  • 決済タイミング:プラン変更のお申込み時に、即時で変更後プラン料金の決済が行われます。
  • 変更後プラン開始日:決済完了後に即時で新しいプランに切替えられます。
  • 決済金額:現在のプランと変更後プランにより、初回の請求金額の計算が異なります。
    • フリープラン→月額プラン変更の場合:「お申込み日から月末までの日数分の料金」を請求します。翌月1日からは満額の月額料金が請求されます。
    • 月額プラン→月額プラン変更の場合:「お申込み日から月末までの日数分の料金」をお支払い済みの料金から相殺して請求します。翌月1日からは満額の月額料金が請求されます。
    • フリープラン→年額プラン変更の場合:お申込みプランの年額料金が請求されます。
    • 月額プラン→年額プラン変更の場合:お申込みプランの年額料金が請求されます。
    • 年額プラン→年額プラン変更の場合:現在のプランの契約期間を引継ぎ、「支払い済みの現在のプラン料金の残り日割り分」と「新契約プランの日割り分」との差額を請求します。

【計算式】

  1. 新契約プラン年額料金(税抜) ー 現プラン年額料金(税抜) = ①プラン間の差額(税抜)
  2. 365日 − 現在までの日数 = ②契約プランの残日数(残契約期間)
  3. ①プラン間の差額(税抜) × ②残日数 ÷ 365(日) = ③残日数分の料金(税抜・四捨五入)
  4. ③残日数分の料金(税抜・四捨五入) × 消費税 = 今回のお支払い金額(税込・四捨五入)

※計算は小数点以下四捨五入で行っています。日割り計算により端数が生じます。
※次回契約更新日からは満額の料金が請求されます。

例:年額ベーシックプランに契約し、210日目に年額プレミアムプランに変更申込をした場合

  1. プレミアム年額 99,000円(税抜) ー ベーシック年額 66,000円(税抜) = ①プラン間の差額 33,000円(税抜)
  2. 365日/年 – 210日(契約1年の起算日から現在まで) = ②契約プランの残日数(残契約期間)は 155日
  3. ①33,000円(税抜) × ②155日 ÷ 365(日) = ③残日数分の料金 14,014円 (税抜・四捨五入)
  4. ③14,014円(税抜・四捨五入) × 消費税10% = 今回のお支払い金額 15,415円(税込・四捨五入)

同月中にご契約のプランをダウングレード申し込み(現在のプランから月額あたりの金額が低額のプランに変更)した場合

  • 決済タイミング:現在のプランのご契約期間終了後、翌月1日に新しいプラン料金の決済が行われます。
  • 決済金額:変更後プランの料金が請求されます。
  • 変更後プラン開始日:決済完了後に即時で新しいプランに切替えられます。

※デビットカードでお支払いの場合、オーソリ(与信枠の確保)のタイミングで決済が行われるため、2回目以降の決済日が異なります。
有料プランや書類保管機能の利用料金のお支払い方法をデビットカードでご登録の場合、継続利用を前提としているため、次回契約期間開始前にオーソリによる決済が実行されます。
詳細はデビットカードをご利用の金融機関にお問い合わせください。
※プラン変更により、送信件数が変更になります。
 参考:契約プラン変更による送信件数の計算について